谷派糸東流拳法空手道姫路修交会

第62回修交会大会

令和 5年 5月14日(日) 第62回 谷派糸東流姫路修交会 西播磨親善空手道大会(姫路市ふれあい体育館)
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令和 5年 5月 14日(日)姫路市ふれあい体育館に於いて
第62回 谷派糸東流姫路修交会 西播磨親善空手道大会 が行われました。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたとはいえ終息したわけではなく
感染予防対策を整え皆様方の深いご理解・温かいご支援により開催させていただきました。

当時は母の日で本来であればお母さんやお家の人に感謝しお手伝いをする日にもかかわらず、
お母さん方や皆さんにお手伝いしていただきその温かいお心に応えるべく
選手の皆さんは日頃培われたその技術と空手道に携わる者の一人として
恥ずることのない立ち居振る舞いのもと素晴らしい熱戦を繰り広げ
多くの皆さんや相手選手に感動を与えるとともに、お母さん方に感謝の気持ちを伝えました。

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 濱田選手・宮川選手の太鼓の打ち出しで選手の入場行進が始まり、第62回大会の始まりです。選手整列
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会長挨拶の後、育成会への感謝状贈呈が行われ、昨年度総合優勝支部の優勝旗返還の後、選手代表宣誓へと進められていきます。優勝旗返還。昨年度、第61回大会総合優勝KCC姫路支部 主将(安東蒼太)選手の優勝旗返還選手代表宣誓。今年度は、中央支部の(多田ケイリー)選手が力強い宣誓をしてくれました。
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先ず最初1コートでは一般有段の迫力ある形競技が行われます。2コートでは思わず笑みがこぼれる幼年の部の可愛い形競技が行われ、皆さんからの拍手で盛り上がりました。その後、小学生初級の部
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中級の部へと進められ。上級の部では、さすがと言われる形本来の理にかなった解釈が読み取れる、形競技が行われました。そして、中学生の部へと進められ午前の形競技の終了です。
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午後からは、組手競技の始まりです。幼年の部の微笑ましい競技から始まり小学1・2年生・男・女の部へと順次、進められていきます。3・4年女子の部においても臆することなく向かっていきます。組手競技が楽しくてたまらないといった雰囲気で戦っています。
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5・6年生の組手競技になれば多彩な技が繰り出され、上段の回し蹴りなど迫力ある競技に魅了されます。中学生女子の部では一瞬の攻防に目が離せません。最後は一般有段の部へと進められ、自らの身を守り有効な攻撃技繰り出す攻防に魅了されます。
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組手競技の決勝戦は、全種目最後に行います。競技が終わると、表彰式です。幼年の部から順次行っていきます。小学1・2年~3・4年
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5・6年と表彰が行われ、拍手に包まれながら表彰は続きます。団体総合では、2年連続KCC姫路支部が総合優勝しました。
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国旗貢納君が代斉唱最後に、玉作実行委員長が終了宣言並びに講評を述べ閉会となりました。

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