稽古納め
令和 4年12月23日(土) 空手道姫路修交会 稽古納め(上菅公民館)
令和 4年12月24日(土)午後、コロナ禍ではありましたが感染予防を心がけ、
三密を避けるために上菅公民館内(体育アリーナ)で 稽古納め を行いました。
午前中は、本部道場で 指導者の稽古納め が行われました。
その様子はコチラ → スタッフ活動報告 指導者 稽古納め
少年少女の会員と一緒に上菅公民館内(体育アリーナ)で稽古納めです。
上菅公民館内(体育アリーナ)には暖房設備がなく足裏が凍り付くような寒さで
持ち込みの家庭用暖房では温まりません。まず始めに、強化部会少年部の模範演武を行います。
その後、白帯さんから順次稽古納めの形を行っていくのですが、
3~5名でチーム編成しハンデ―をつけて子供たち自身がジャッジし挙手で優劣をつけます。
小学生上級の部のメンバーが優秀賞を獲得し、準に本部Eチーム、準々加西Gチームが選ばれました。
引き続き、指導者が順次納の形を演武していきます。
指導者演武の締めには、理事長・会長が納の形演武が行われます。
形演武が終わり最後には、2022年各種行事及び稽古を一度も休むことなく頑張りとおした
「模範拳士表彰」皆勤賞の賞状並びに楯が本部道場の「中村 翔真 君」に贈られました。
今年度は、中村君1名が表彰されました。
その後、秋の昇段・昇級審査会の発表とともに免状授与が順次行われ、
今年度は少年初段に2名が昇段しました。
最後には、ビンゴゲームで景品ゲットし、サンタさんとじゃんけんしてプレゼントをもらっりして大いに楽しみました。
令和4年、無事に楽しく納めることができました。